社員が働きやすい環境をつくることにより、全社員がその能力を発揮できるようにする為、
次のように行動計画を策定する。
2019年4月1日~2024年3月31日までの5年間
計画期間内に男性労働者に対する女性労働者の割合を、次の水準以上にする。
1.管理職に占める女性労働者の割合を、産業平均値に近づけるよう努めること。
・2019年4月~ 女性従業員の管理職割合の低下原因を調査する。
・2019年4月~ 女性従業員の管理職を向上させる為の対策を講じ、
女性従業員の管理職が誕生しやすい環境整備に努める。
社員が仕事と子育てを両立させることができ、更に働きやすい環境をつくることにより
全社員がその能力を発揮できるようにする為、次のように行動計画を策定する。
2023年4月1日~2025年3月31日までの2年間
計画期間内に、男性従業員の育児休業及び育児目的休暇の取得水準を次の水準以上にする。
また、女性従業員の育児休業の取得水準を次の水準以上にする。
男性従業員:計画期間中に20%以上にすること。
女性従業員:取得率80%以上にすること。
・2023年4月~ 男性従業員の育児を目的とする潜在的休暇を把握する。
・2023年4月~ 男性従業員の育児休業等の取得に向け、各体制の見直しを図り実施する。